2006年 06月 30日
新人右腕に苦戦…連敗脱出ならず
初回に先制を許す苦しい展開。打線もルーキー相手に苦戦し、連敗脱出はならなかった。
先発は巨人がパウエル、横浜は18歳のルーキー・山口。
先に失点したのはパウエル。初回、制球の乱れから無死満塁のピンチを背負い、村田の犠飛などで早々に2点を奪われた。
一方、打線は新人右腕に苦戦。五回、亀井がライトスタンドにソロホームランを放ち、ようやくチーム初ヒットを記録した。続く六回、先頭の小坂がヒットで出塁したが、後が続かず無得点。山口は6回2安打無四球でマウンドを下りた。
パウエルは二回以降、立ち直る兆しを見せたが、六回に再び乱れた。先頭の小池に死球を与えた後、連打を浴びて1点を失った。
横浜は七回からリリーフ陣を投入。打線は八回から登板の3番手・加藤を攻めて一死一、二塁のチャンスを作り、一軍登録されたばかりの高橋由を代打に送った。だが、高橋由は空振り三振。続く小関も三振に倒れた。
最終回は横浜4番手・クルーンを攻め、二死一、二塁までチャンスを広げたが、亀井が中飛に倒れて万事休した。巨人は9連敗。
先発は巨人がパウエル、横浜は18歳のルーキー・山口。
先に失点したのはパウエル。初回、制球の乱れから無死満塁のピンチを背負い、村田の犠飛などで早々に2点を奪われた。
一方、打線は新人右腕に苦戦。五回、亀井がライトスタンドにソロホームランを放ち、ようやくチーム初ヒットを記録した。続く六回、先頭の小坂がヒットで出塁したが、後が続かず無得点。山口は6回2安打無四球でマウンドを下りた。
パウエルは二回以降、立ち直る兆しを見せたが、六回に再び乱れた。先頭の小池に死球を与えた後、連打を浴びて1点を失った。
横浜は七回からリリーフ陣を投入。打線は八回から登板の3番手・加藤を攻めて一死一、二塁のチャンスを作り、一軍登録されたばかりの高橋由を代打に送った。だが、高橋由は空振り三振。続く小関も三振に倒れた。
最終回は横浜4番手・クルーンを攻め、二死一、二塁までチャンスを広げたが、亀井が中飛に倒れて万事休した。巨人は9連敗。
by inno72
| 2006-06-30 07:39
| ジャイアンツ